近年、国語力の低下が目立ち始めました。問題で書かれている内容を正確に読み取れない、文章中の単語の意味を知らないなどの理由から、以前に比べると年々国語のテストの点数が上がりにくくなっているのが特徴です。
国語が弱い生徒は総じてすべての教科において、問題が理解できないということが現状です。しかし、国語力を上げるために何をしたらよいのか分からない部分も多いのではないでしょうか。文部科学省の新学習指導要領では思考力・判断力・表現力等の育成と言語活動の充実を掲げています。つまりすべての教科で今まで以上に表現力を問われることになってきます。宮本塾では、作文を通して、国語力≪語彙力、読解力、表現力≫を付けていくことを勧めます。