上級生としての自覚を持ち始める5年生では、学習内容が難解になり、様々な問題を解決しようとする意欲が強くなってきます。この時期を逃さず、6年生、中学校に向けての知識や学習姿勢を構築していきます。
算数
平面図形・立体図形、割合についての理解を深める
国語
読解力・文章力の育成
高学年になると文章が長く難解になります。要点を自分の中で整理し、全体の流れをつかむ力が必要になります。
また、問題の中で何を質問されているのか、どう答えれば相手に正確に伝わり、正答を導き出せるのか。
これらは、生活の中で身につくものではないのです。
宮本塾では、オリジナルの問題と勉強法で確実に自分のものにさせます。
理科
自然~物の溶け方など身の周りの現象について興味を持ち、考える力を育てる
5年生の理科は、覚える内容も増え、中学校に直結した内容になっています。
物の溶け方の単元を例に挙げるとすると、
・食塩の溶け方とホウ酸の溶け方の違い
・水の量と溶ける量は比例する
・溶けている物の取り出し方
など、覚えておかなくてはいけないポイントがあります。
それを、理由を含め、完璧に理解させる指導をしています。
社会
日本の地理や産業について関心を深め、重要単語をしっかり覚えさせる
5年生の社会は、中学校での地理の分野をほぼ網羅します。
今の段階で、ここを覚えておくことは、中学校で思い出すという勉強だけで済むということです。
各教科の範囲が広く、暗記量が多い中学校では大きなプラスになります。
英語
英語に興味を持たせ、簡単な英単語の読み書きの練習をさせる
小学校からの英語学習が中学英語スタート時の大きなアドバンテージになります。
そこで宮本塾では
知覚・・・
まずは『あいさつ』や身近な単語を知り、覚えることから始めます。クリスマス会、ハロウィンなど行事を通して、生徒達に英語への興味を持たせることに主眼を置きます。
表現・・・
ローマ字、アルファベットを正確に読み書きできるようにし、覚えた『あいさつ』、『単語』を読み書きできるようにします。