

宮本塾は1973年の創塾以来約半世紀にわたり、向学心にあふれた塾生たちを支援してまいりました。その歴史の中で生徒たちと積み上げてきた進学実績は、香川県内におきましては群を抜いたものとなっており、学生・保護者の皆様方に高い評価をいただいております。
宮本塾のスタートは、市営アパートの一室で私の母がはじめた私塾です。生徒を選ばず大きく門戸を開いたそのスタイルは、全ての学びたい者への手習所、まさに江戸時代に町人の子弟が学んだ「寺子屋」のイメージそのものでした。創塾当初は今とは全く時代が異なっており、また学問の習得場所である以上、その教えには厳しい場面もあったと記憶しています。以来約50年、受験システムや社会・教育環境の変遷に応じて、日々進化を続けながら時代に則した体制構築に努めてまいりました。
今や宮本塾は、学童部、小学部、中学部、高校部と12年一貫教育の中で、通常の学校教育ではできない、長期的視野を俯瞰した受験指導を提供しております。
宮本塾 塾長 宮本優明

我々は常に一つの信念を胸に生徒たちに向き合い、また伝えてきました。それは“努力は才能を超える”という理念です。宮本塾には様々な生徒たちがやってきます。必ずしもやる気満々だったり文武両道だったりの、模範生ばかりではありません。むしろ、嫌々で親御さんに無理やり連れてこられた、いわゆる落ちこぼれ寸前の生徒たちの方が多いかも知れません。
そんな生徒たちは必ずこう言うのです。
「(勉強の)やり方がわからん。」「努力したけど成績上がらんし。」
「でもね、教えてあげるよ。
一つ、君たちの得意不得意といった適性、性格、学習環境、それらに志望校を重ねたうえで、
二つ、将来に向けた計画を描くことのできる優秀な指導者の下で、
三つ、効率的学習を継続的に続けるのであれば、―必ず“努力は才能を超える”。
勉強はね、生まれ持った才能で決まるんじゃない。努力で勝ち取る成果なんだよ。
そして宮本塾でならそれが現実になる。」
こう伝え続けてきました。
その結果が、現在の宮本塾の圧倒的な合格実績であり、さらには、巣立った数多くの卒塾生たちが、医師、研究者、官僚、教師…となり、地元香川はもちろん、日本、世界のあらゆる分野の第一線で活躍しております。
あるOB医師がこう語ってくれました、「努力する事へのゆるぎない姿勢を教えてもらった宮本塾の教室こそが、私の出発点です。」と。
これこそが、宮本塾への地域の皆様からの熱いご支援、ご信頼の源泉であると自負しております。
今後もこの理念を胸に、未来を担う若者たちの出発点として貢献できるよう精進してまいります。
