中1・中2生に求められるのは、大手前の授業について行くための学習スタイルの構築です。 公立中学が3年かけて学習する内容を2年間で終了するため、かなりのスピードが要求されます。
特にこの時期の英語・数学・国語は高校で学習する内容の基礎となるため、表面的でなく本質的な学力をつけていないと学年が上がった時に苦労します。 さらに、2年生になると教科によっては高校の学習内容に入るので、生徒にとっては非常に混乱しやすい時期と言えます。ですので、1年生のときよりも、応用力や高度な問題に対してのアプローチの方法を身に付けることが重要になります。