宮本塾なら志望校が変わる～成績上昇例など～

宮本塾中学部は　丸亀高校 合格者数10年連続県下No.1

　宮本塾は入塾試験等を一切課していません。そのため、生徒たちの入塾時の学力は実に様々です。彼らの持っている能力を最大限まで引き伸ばすため、入塾後は開塾以来40年にわたって培った独自の指導マニュアルで生徒一人一人のレベルに合わせた徹底指導を行います。その結果、入塾時坂出高校志望だった生徒が丸亀高校へ、善通寺第一高校、城西高校を目指していた生徒が坂出高校へと進学することは当塾では全く珍しいことではありません。

宮本塾中学部成績報告

　２月に実施された中1・中2生向けの「学習の診断テスト」は例年通り基本的な出題内容であり、宮本塾では、たとえ校内順位が1位であったとしても「真の学力が1位」である事には繋がらないと考えています。今回、高得点を取れている生徒は、この成績が「2年後の自分である」などと慢心することなく学習を続けることが大切です。
生徒達の中には、「定期テスト」と比較すると出題範囲が広く、学習方法が分からずに、思うような結果が出なかった人もいる事でしょう。そのような生徒は今、学習方法を変えさえすれば、結果は劇的に改善できます。
毎年、宮本塾の途中入塾生の中には、学習方法が分からず、入塾当初には成績もかんばしくない多くの途中入塾生がいます。しかし、いったん宮本塾で学習方法を理解すると彼らは飛躍的向上を果たします。
過去の先輩の中には、中1の「学習の診断テスト」が160点～170点で途中入塾し、中3に上がった時には校内順位が1位、進学した丸亀高校では3年間トップクラスの成績を維持した結果、現役で東京大学、国立大医学部医学科、難関大学等に合格した生徒がいます。現中学2年生でも1年生の成績から40～50点上がっている生徒は珍しくありません。多くの生徒を変えてきたのが宮本塾なのです。
今回の「学習の診断テスト」の結果が振るわなかった生徒であっても、改善は困難なことではありません。生徒達にとって必要なことは「今回のテストを1つの反省材料にして、学習方法を変えるチャンスと捉える」－ただそれだけです。