小学6年生
言うまでもなく小学校最終学年は、中学校での学習に繋がる最重要学年です。
中学校での学習をスムーズにスタートさせるために重要な点が２点あります。
①学習姿勢は構築できていますか？
- 中学校での学習は小学校とは比較できないほどのスピードで進んでいきます。
- 2012度から新学習指導要領に移行し、学習内容が大幅に増加されました。
中学校で新たに追加された内容や単元の一例
これは追加された内容や単元のほんの一例に過ぎません。 大幅な学習内容の増加にもかかわらず、授業時間は英語では各学年週１時間、 数学では１・３年生時に週１時間しか追加されていません。
この難局を乗り切るには、 ６年生のうちに中学型学習姿勢を身につけることが重要です。
などは小学校で学習したものをもう一度中学校で学習します。
「だったら中学校から勉強しても大丈夫だろう」
と考える人もいるかもしれませんが、前述しましたように今年度から学習指導要領の改訂で
学習内容が大幅に追加されます。そのため中学校で時間的な余裕は全くないでしょう。
ですから、
「小学校の学習内容は小学校のうちに」です。
小学校での学習内容が定着していれば
☆ 余裕をもって中学校の学習に臨むことが出来ます！
☆ さらに細かいところまで学習できます！
②小学校の学習内容は確実に定着していますか？
・小６の学習内容の多くは中学校でさらに詳しく学習します。
③宮本塾での英語指導
中学部英語担当コメント
小学部から英語を受講している生徒とそうでない生徒の差はズバリ『スピード』 と『単語を書く力』に表われます。
中学最初のテストでこの差がはっきりでます。小学部から英語を学習しておけば、自信をもって中学英語のスタートを切れます。
６年 在塾生の声
６年生男子 J君 （丸亀校 小５から入塾）
ぼくは、学校のテストで５０点や６０点を取っていました。家でどんなに勉強してもだめでした。５年生になって塾に入って８０点や９０点台に上がってきました。それまではなんとなく分かっていると思っていたのが、先生に聞かれると全然答えられなくて、ドキッとしました。塾では分かるまで教えてくれます。算数では、図や線図を書いて解くようにしています。
６年生男子 K君 （坂出校 小３から入塾）
僕は宮本塾に入ってよかったな～と思うことが５つあります。
① 計算が早くなったこと
② きれいな字で書けるようになったこと
③ 学校の授業が分かりやすくなったこと
④ スピードがはやくなったこと
⑤ 大手前中学に合格できたこと
大手前中学のための講習では、復習問題やその日に習った問題をできるまで特訓してくれました。
６年生女子 Lさん （丸亀校 小５から入塾）
宮本塾に入って変わったなと思ったのは、テストの点数が上がったことです。特に社会です。私はもともと社会が嫌いで、歴史も好きではありませんでした。塾では、教科ごとにまとめノートを作っています。学校ではどこが大事なのか、どこを重点的に覚えなくてはいけないのか分からなかったけど、まとめノートを作ることでポイントが分かるようになってきました。点数も上がり先生の授業も楽しく感じるようになっています。
６年生女子 Mさん （坂出校 小５から入塾）
私が宮本塾に入った理由は、友達が宮本塾に入ってから成績が上がったと聞いて、中学になるまでに基礎をちゃんとしておきたかったからです。分数の約分が早くできるようになったり、割合（食塩水）の問題が解けるようになりました。英語の授業では具体的に話してくれたり、実際に会話したり、とても覚えやすいです。先生がていねいに見てくれるので書くことも間違わなくなりました。今、英語が一番好きになりました。
宮本塾は丸亀高校・坂出高校の合格者数県下No1