附属坂出中学校合格体験談　Ｙくん

～努力は必ず報われる～

　ぼくは、家族の勧めで小学校１年生から宮本塾に入りました。５年の２学期ミニバスケットボール部で一緒にプレーした憧れの先輩が附属中学校のバスケットボール部で活躍をしていると聞き、同じ中学校で一緒にプレーしたいと思い、附属受験クラスに入りました。クラスに入った当初は、算数の文章問題が難しすぎて全く解けず，何度もくじけそうになったことを覚えています。原田先生や、木谷先生から、『授業でできなかった問題は何度も繰り返し解くように』言われたので、家に帰ってから分かるまで解くようにしました。最初は歯が立たなかった問題も、繰り返し演習をしていくうちに自分の中で何かコツがつかめて自信も付いてきました。国語の長文読解では文章の読み方、解答のコツを教えてもらい、塾での対策問題をこなしていくうちに、文章を読む速さが早くなり、間違える問題数も減ってきました。
　今回、附属中学校に合格できたのは、塾の先生の話をよく聞き、初めは分からなかった問題にもあきらめずコツコツと繰り返して学習したことだと思います。｢努力は必ず報われる。｣受験の体験から、努力の大切さが改めてわかりました。中学校になっても、目標に向かってコツコツ頑張ろうと思います！