途中入塾生の例

元中３生Bさん（丸亀校・中２の７月～入塾）

　Bさんは、中２の７月に入塾しました。彼女は他塾からの転塾生ですが、正直に言って入塾当初「本当に今まで塾に通っていたの？」という状態でした。彼女曰く、「前の塾では難しい内容ばかりしていたので授業についていけなかった」そうです。我々はまず彼女に英数の基礎の基礎から指導し、着実に段階を踏んでステップアップするという学習姿勢を徹底させました。そして何より彼女は我々を信頼し、我々が指導したことは必ず守りました。もともと真面目な努力家なので、勉強のやり方を掴んでからはかなりのスピードで成績が上昇しました。

元中３生C君　（坂出校・中３の４月～入塾）

C君はもともと持っている能力はごく普通の生徒でした。ですが入塾当初は中1の基礎からまったく出来ていなかったので、最初の１・２週間は個人レッスンを多く取り中1・中2の基礎から教え込みました。

新しく学んだ内容・学習方法を、家に帰って宿題でもう一度反復する。その中でどういう勉強をすれば学力が上がるのかを体験・認識し、効果的な学習方法を自分のものにした。
学習方法を身に付けた彼は、入塾２ヶ月で「学習の診断」の合計点数が３０点上昇しました。

附属中⇒丸亀高校D君　（中２の５月～入塾）

彼は入塾当初、本来持っている能力を発揮できていませんでした。自分の志望校についても、「高松高専でいい」などと話していました。恐らくその当時の自分の点数ならそれぐらいだろうと、考えていたのでしょう。

入塾後学力が上昇し、自分の成績や志望校に興味・執着を持つようになる。　周りの丸高を志望する附属生の影響もあって、2ヶ月もすると自分も当たり前のように丸亀高校を目指すようになった。
その後学力を着実に伸ばして丸亀高校に合格し、さらに丸高の中でも上位を目指して頑張っています。

すでに定期テストでは常にトップ１０内、「学習の診断」では２００点を超えている生徒達。彼らは皆自分の学校では常にトップを守ってきましたが、そんな彼らも宮本塾の丸高志望クラスの授業に入るとごく普通の平凡な生徒の１人に過ぎません。最初は周りの生徒に追いつくのに苦労さえしたと思いますが、宮本塾にいる各中学校のトップの生徒たちと切磋琢磨しながら高いレベルの授業を受けるからこそ、丸亀高校に入ってからも彼らはトップを走ることができるのです。